『ただ眺めてるだけでも楽しい』
十数年前に、青、赤、黄色のウォーリーの本を買い、本がボロボロになってもセロテープで補修し見入っていました。 最近、今作と前2冊の計3冊を見つけ、すぐさま購入。本を開いた直後、驚きのあまり「うぉ?」と言ってしまいました。 前述の昔に買った3冊と比べ圧倒的なまでの細かさです。正直、本を開いた瞬間は気が遠くなりました。 過去の3冊では、ページにより、人の込み合いに差があり、容易にクリアできる所や、たとえ混雑していても目を動かした先にウォーリーがいたりと、案外すらすらと見つけられました。 しかし、今作を含めた3冊は、彩りがカラフルになり、絵柄もいくらか変わり、ウォーリーが非常に良く周りに溶け込んでいるので、容易には見つけられません。 そのため、かなりの探しがいがあり、当分は飽きることはないでしょう。