写真は、ムクドリの群れです。
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2005年
メグおじさんの「こんにちは」
2005年2月28日(月)晴
☆ とてもうれしいことがありました。
平原誠之さんが、私の作った歌を編曲して演奏してくれたのです。
このページを開いた時に聞こえる、「A Song for My Cat」和名「たまの歌」です。
今日の演奏会のアンコールで弾く予定だったけれど、時間がなかったので、懇親会の時に聞かせてくれました。
感激です。
2005年2月26日(土)くもり
☆ 昼、歩いて約1時間で道場駅へ。千日前の「わっは上方」の「すずききよし」さんのコンサートに行きました。
難波で迷って、またたくさん歩きました。
「すずききよし」さんの音楽には、いつも熱い説得力を感じます。
歌詞からよりも、歌唱そのものから。
久しぶりに梅田から阪急電車で西宮北口経由で宝塚南口に行きました。
阪急に乗ると、昔の友人に会えそうな気がするのですが、誰にも会いませんでした。
ちょっとぼーっとしていて、今津線で乗り過ごして、終点の宝塚まで行ってしまいました。がっかりしながら、同じ電車で南口まで戻りました。
宝塚ホテルで、永井正幸さんのピアノと、女性アカペラ「たからぶね」を聞きました。
今日はたくさん音楽を聞き、たくさん歩き、たくさん喋りました。
写真
2005年2月22日(火)晴
☆ 二酸化炭素の排出を減らすために、ガソリン代を高くしたり、灯油を高くするのは一つの方法でしょうが、それでは、私のように移動の多い仕事をしていたり、寒い地方の人や、うちのように隙間風が吹き荒れる家に住んでいる人には、とても厳しいことです。
車の使用を確実に減らす方法を考えました。
JRや私鉄、飛行機やバス等の料金を、無料か、せめて半額までにすると、とても効果があると思います。
飛行機が無料だからといって、たくさんの人が殺到しても、便数を増やしたりはせず、エコノミークラスの席数を増やす程度にします。
また、荷物が多い人でも、公共交通を楽々と利用できる方法を考えます。
そうすると、仕事で車を使わなくてもすむことが多くなるでしょう。
(環境問題、地球温暖化、二酸化炭素、公共交通機関、ガソリン税、JR)
2005年2月21日(月)久しぶりに気持ちよく晴
☆ 寒い朝でした。
雨雲が去って、放射冷却と言うのでしょう。
体に暖のエネルギーを蓄えるため、ストーブの前で、いつもよりたくさんの朝ご飯を食べました。
死刑を容認する人が80%をこしたと、新聞に書いてありました。
最近、残忍な事件が続発し、そのような犯人の刑期の後の社会復帰が恐ろしいという気持ちはよくわかります。
しかし、死刑を容認することにより、私は殺人犯と同列に並んでしまいます。
死刑は、最も残忍な殺人だと感じています。
仮に一歩も万歩も譲って、死に値する罪があったとしても、万が一の冤罪は避ける事ができないでしょう。
万人に一人の冤罪による死刑を避けるためにも、死刑は廃止されなければならないと考えています。
裁判員という制度ができるそうです。
選ばれたら、いやとは言えないそうですね。
でも私は、仮に罰則があっても、死刑制度がある以上、拒否するでしょう。
死刑を求刑された事件があったとして、私が死刑に反対しても、そのような制度の中で「反対する」ということで、死刑を正当化し、支えることになるからです。
じゃあ、どうしたらいいのだ?
こうして、普通に生活することにおいても、やはり逃れようもなく、私は制度を支えてしまっているのですね。
せめて、死刑はいやだと、叫び続けましょう。
☆ 星のきれいな夜です。シリウスが冷たく輝いています。
ふと思いついて、近くの温泉に行きました。
吉川町のよかたん温泉に行ってみたのですが、残念ながら定休日。
それで、篠山市今田町の薬師温泉に行きました。
「かけながし」とかで、湯の量が豊富で、浴槽の湯は2時間程で入れ替わるのだそうです。
あまり熱くなく、気持ちのよい湯でした。
露天風呂は、カルキのにおいがしました。
サウナもあって、ほかほかになりました。
寒さがうそのよう。
2005年2月16日(水)雨 のち曇
☆ 84歳の父、今井和登が福音再話ナザレのイエスマルコ福音書のキリスト像 という本を出しました。
おそらく彼の人生の総決算のつもりだと思います。
今日、一冊もらってきました。
素晴らしいプレゼントです。
素晴らしい内容です。
父の信仰の本です。
私は、父をこの上なく誇りに思います。
母は、いつもにこにこしています。
苦しい時も、いつも母がそばにいたのだと思います。
父は今日、風邪でしんどそうでした。
それで、あまり話はせず、すぐに帰りました。
ガレージから車を出す時、母がいつもオーライオーライと誘導してくれます。
2005年2月15日(火)曇のち雨
☆ うさぎの便器を川で洗いました。
川は 水量が圧倒的に豊富で、あっと言う間にきれいになります。
昔の人が川で洗濯したり、食器を洗ったりして、とても気持ちがよかっただろうと思いました。
ふと見ると、なにかが流れを遡ってきます。
魚かな、いや、かにかな、いや、スッポンかなと思いながらしばらく眺めていました。
スッポンが川で泳いでいるのはまだ見た事がないので、どんなふうに見えるのかは知りません。
5秒程水中を潜って泳いでは顔を出して1秒程休んでいます。
その生き物は、よく見るとどうも鳥のようです。
泳ぎは魚のように上手です。
小さな鳥で、おそらく体長10cm程かと思います。
近くにいたセグロセキレイよりも小さく見えました。
後で図鑑を見てもよくわかりません。
ひょっとしたらカイツブリかなとも思うのですが、大きさがあいません。
カイツブリは26cmとなっているので、子供かもしれません。
2005年2月12日(土)晴
☆ 三田で、YMCAのバレンタインコンサートがありました。
うちのかみさんが中心になって一生懸命にしているので、聞きにいきました。
出演は、アマチュアのジャズ・ビッグバンド Ensemble Swingin' Crew と、ボーカルの南ルミコさん。
とてもよくハモってスウィングする、すばらしい演奏でした。
南さんの歌も、つやのある伸びやかな声で、うっとりします。
これに、楽しいダンスでもついたらもっといいだろうなと思いました。
2005年2月5日(土)晴
☆ 犬と散歩に出てすぐ、城山をまわりこんだところで、さっそくジョウビタキ に出会いました。
それからすぐにモズ。
今日はラッキーと思います。
夕日を浴びて、キジバトが樹上で静かに輝いていました。
2005年2月2日(水)晴
☆ 母の誕生日。朝、電話でおめでとうを言う。
何歳だったか忘れたそうで、「七十何歳だったかな」と。
午後から仕事で訪れたお客様が、何とその母の母、つまり私の祖母をよく知っている方であることがわかった。
祖母は1900年、明治の生まれ。20年程前に他界した。
私とは正反対に、背筋がよく伸びて姿勢がよく、身だしなみも清潔だった。
もう何年も前から、毎年その方のピアノの調律に訪れていたのに、そんなこととはちっとも気がつかなかった。
☆ ムクドリがたくさん、木に群がって、ジュクジュクギャーギャーと騒いでいました。
このページの写真がそれです。
2005年2月1日(日)晴
☆ 庭で仕事をしていたら、生け垣に シジュウカラがやってきました。
うまく写真に撮れたので、今日、私は上機嫌です。
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