メグじいさんの「こんにちは」
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バックの画像は8月13日に道場町で撮ったセグロセキレイです。
(注)メグおじさんは、メグじいさんになりました。
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2007年12月15日(土)晴れ
☆ 京都に行きました。帰りは高速道路を使わず、国道9号線経由の山道を走りました。
途中、亀岡で大きなショッピングセンターに立ち寄りました。
屋内駐車場は満車でした。でも、見ていると、立ち入り禁止と書いてある出口からどんどん入っていきます。
こんな光景は初めて見ました。
それなら入り口から出てくるのかなと思ったのですが、それはありませんでした。
私は、やはりなにやら気が引けるので、道を隔てた屋外の駐車場に止めました。
後で、亀岡は戦時中に弾圧された大本教の創始者出口王仁三郎ゆかりの地、そのことと、このことと何らかの関係があるのではないかと、気づきました。
出口と大きく書いてあるから、その地に大勢いらっしゃる出口さん達がわざわざそこから入っていくのかもしれません。
次に、川西の日生ニュータウンのショッピングセンターに立ち寄って見ました。
しばらく観察しましたが、ここでは出口から入る車は、やはりありませんでした。
2007年12月9日(日)晴れ
☆ もうずいぶん前からマックも愛用しています。
今はG5のiMac。2005年1月に買った物です。
その前はG3のiMacでした。
これは、2年ほどでつぶれてしまいました。
電源がおかしくなったのですが、聞くところによればこの機種特有の故障だったようです。
その前はパフォーマだとか、モノクロの画面のものだとか。
その頃のマックは、キッドピクスとか、ハイパーカードとか楽しく優れもののソフトがあり、動作もスムーズで、故障も少なくとても優れたものと思い愛用していました。
今使っているG5のiMacは、前から時々電源が入らなくなります。
あきらめて翌日ぐらいにスイッチを押すと起動することもあります。
そのようになったらこわいので、ずっとシステム終了はせずに、必要なときは再起動していました。
昨日、配線上の必要からシステム終了をしたところ、案の定、立ち上がらなくなってしまいました。
アップルに電話してみました。
いやになるほど長く待って、やっとつながりました。
まず、購入後90日経っているので、電話での相談は有料だとの事。
馬鹿なことは言うなと無視して、相談。
現在つないでいるすべてのものを外して、起動してみろといわれて、そのようにしたのですが、どうにもなりません。
そうしたら、修理代が49350円必要だと言われました。
こんな信頼性の無いパソコンにそんな修理代を払う気はないけれど、このような故障は納得がいかないので、「パソコンは送るけれど修理は必要ない。しかし、どこが悪いのか調査してくれ。」といいました。
そうすると上役がでてきて、なにやら儀式的な手順を教えてくれました。
「このようにして、うまくいかなければ、修理しかない」と。
その手順を公開。
パワーマネジメント・ユニットのリセットの方法
1、つながっているものすべてを外す。
2、半日ほど放置する。
3、電源ボタンを押しながら電源コードをつなぐ。
4、ボタンから手を離す。
5、キーボードとマウスをつなぐ。
6、再度電源ボタンを押す。
この6つの手順を追ってみましたが、残念ながら起動しませんでした。
しかし、念のためにと思って、現在使用中の別のウィンドウズのパソコンの電源コードをつないでみたところ、ちゃんと起動しました。
なーんだ、コードの不良だったのか。
でも、テスターでコードを調べても、断線はありません。
?????
もう、マックなんか買うものかと思いました。
電源コードの不良で5万近くとられるのは真っ平です。
☆ 今日の一句。
犬の糞靴底悲し徒歩旅行
2007年12月3日(月)晴れ
☆ ウオッシュレットがうまく動作しなくなったので、修理しました。
下手にスイッチを押して、目や口に水がかからないかと恐れながら、苦労して分解してみたら、「止」の押しボタンスイッチが錆びていました。
CRCをスプレーしてみましたがだめなので、あまり使わないようなスイッチを外して取り替えました。
そうすると見事、生き返りました。
家のものだからするけれど、他所のものはしたくありません。
ウオッシュレット、ちょっと前までは無かったものですが、一度使うと無しでは済まされません。
海外旅行も行きにくくなりそうです。
2007年12月2日(日)晴れ
☆ 神戸の美術館に、インカ・マヤ・アステカ展を見に行きました。
怖い展覧会でした。
本物のミイラもありました。
神への生贄になる人を捕まえるために、定期的に戦争をしていたようです。
あるときは1度に数千人も生贄にしたそうです。
祭壇で、生きたまま心臓を取り出すのだそうです。
金や宝石でできた豪華な品々も、死の恐怖を感じさせる、いやーな感じのものばかりでした。
2007年12月1日(土)晴れ
☆ 雨のように落ち葉が降っています。
雪のように落ち葉が舞っています。
褐色のやわらかなビロードを着たような野ネズミが、風にあおられた落ち葉のように、足元で土手を横切っていきました。
2007年11月30日(金)晴れ
☆ お寺の幼稚園で仕事をしました。
先生が子供たちに絵本を読み聞かせていました。
クリスマスの絵本です。
「クリスマスはイエス様の誕生日です。」
終わってから、先生は子供たちに問いかけました。
「クリスマスはどなたの誕生日ですか?」
子供たちは大きな声で「イエスさまー」
「はい、そうですね。イエス様のお誕生日ですよー。」
ずっと前のことですが、おぼうさんが「えっ、クリスマス、キリスト教でもやってるんか。知らんかった。」と云うのを聞いたことがありますが、そんなのとは違って、とても微笑ましく感じました。
2007年11月29日(木)晴れ
☆ 奈良に仕事に行ったついでに、そのお客様の推薦で、正暦寺に立ち寄りました。
天理との間くらいのところを東に入ったところです。
紅葉が美しく、素晴らしい所でした。
ちょうどお昼時で、団体客も無く、静かなひと時を過ごせました。
992年創建の、古いといっても奈良では当たり前の古刹です。
久しぶりに清らかな空気に触れる感じがしました。
秘仏の薬師如来も開扉されていました。。
今朝、鴨居までも届くほどの大きな酒樽が、私の家に運び込まれる夢を見ました。
それよりは少し小さいけれど、よく似た酒樽が正暦寺の庭にあり、その前でお酒を売っています。
実はこのお寺、日本清酒発祥の地なのだそうです。
そのビンのラベルには以下のように記されています。
「菩提◇造りとは、室町時代に、奈良・菩提山正暦寺において創醸された製造工程で生米を使用することを特徴とした酒造法です。
正暦寺でこのほど、寺領で収穫された米と寺の水を用い、正暦寺乳酸菌と正暦寺酵母の働きを生かして、約500年ぶりに菩提◇造りが復活しました。」
(注)◇は、酉と元を並べて書いた文字です。パソコンでは表示できないようです。
もう一度訪ねてみたい所です。
2007年11月25日(日)晴れ
☆ 一泊して夕方帰ったら、庭でネコがむしゃむしゃとネズミを食べていました。
小さな美しい褐色の野ネズミです。
ちゃんとエサも残っているのに。
2007年11月19日(月)晴れ
☆ 前を走っていたトラックに、"Human is Power" と書いてありました。
「不満は力なり」
なるほど、納得。
2007年11月17日(土)晴れ
☆ 医学の進歩は、体の内部をどう覗き見るかという技術の進歩でもあると思います。
外科医が切り開いて見るのもそうだし、聴診器で調べるのもそうだし、レントゲン、CTとかMRなんとかいうのもそうだし、胃カメラとか、画像診断というのも。そう言えば、診断の「診」は、みるとも読めますね。
人間のおなかの皮が透き通るような薬を発明したらそれこそ役に立つでしょう。
決して不可能ではないと思います。
だって、クラゲは透明だし、川には透明なエビもいるくらいですから。
おなかにすりこんだら、そこが透明になる。
そうすると、病状がはっきりとわかる。
素晴らしいと思います。
薬が効きすぎて、顔まで透明になったり、頭も透明になり、脳みそが丸見え、変なことを考えていたら、すぐにばれてしまいそうです。
2007年11月10日(土)
☆ 先日のお酒、納得行かないのでメーカーにおくりました。
そうしたら、古くなっているので変質しているとの返事がありました。
そして、新しいのを1本送ってくれました。
メーカーの対応が気持ちよかったので、品名は書きません。
やっぱり、おかしかったのだ。
買った酒屋の臭覚もおかしかったのだ。
もうあそこでは買いたくない。
2007年11月7日(水)晴れ
☆ 昨日久しぶりにお酒を買いました。
日本酒なのに、中国の高級酒マオタイ酒(茅台酒)のような香りがします。
中国製の醸造用アルコールを使っているのでしょうか。
悪く言えば、生乾きの洗濯物のような匂いがかすかに含まれています。
買った酒屋さんは、何ともないというので、そのまま少し飲みました。
2007年11月6日(火)
☆ 今日は猫がジョウビタキというきれいな小鳥を獲ってきました。
2007年11月4日(日)晴れ
☆ 三重県の桑名まで行きました。
名古屋のすぐ西です。
名神で竜王まで行き、あとは国道477号線を走りました。
道はくねくねと曲がっていました。
かなり走って山を登り、トンネルを出たら眼下にひろびろとした景色が広がり、感動。
御在所岳というのだそうです。
急勾配のジグザク道をゆっくりとおりていきます。
桑名でお昼ご飯。
きれいなイタリアンの店を見つけました。
白い壁に、青い窓枠の素敵なデザインです。
石焼釜で薪を使ってピザを焼いているところが見えます。
今まで食べた中で、一番おいしかった。
特に、冷めてからの味がよかった。
このお店の名前は、「マルデ・ナポリ」。
まるでナポリにいるような気持ちになりました。
2007年11月3日(土)晴れ
☆ 久しぶりに小谷口直子さんのクラリネットを聞きました。
ますます洗練されて、それは美しいものでした。
きっと、海外でも一流と評価され、ウイーンフィルやベルリンフィルなどからスカウトが来る日も近いことでしょう。
2007年10月26日(金)雨
☆ 雨音に混じって時々パランパランパランと屋根にはじけるような音。
”どんぐりつぶて”の季節の始まりです。
裏山から雹のように、勢いよく落ちてきます。
2007年10月19日(木)雨
☆ 私はほとんど選挙にはいきませんが、もうすぐ行われると思われる衆議院選挙には、自民党を負かすために、今回限り民主党に入れてみてもいいかなと思っていました。
しかし、先日小沢代表が、国連軍ならかまわんような事を言い出したので、やっぱりそうだったんかと、取りやめにしました。冗談じゃない。ばかばかしい。
民主党もそろそろ分裂崩壊するのじゃないかと思います。
2007年10月15日(月)晴れ
☆ 久しぶりにカワウソを見ました。
川の石にとまって、時々水に飛び込んで魚を獲っては食べていました。
☆ 少し前に明石の天文科学館でテノールとソプラノのコンサートがありました。
プラネタリウムを見ながら歌をききました。
演奏者の一族とみられるたくさんの子供たちがきていました。
初めはおとなしく聞いていたのですが、ある曲の終りに観客の一人が「ブラボー」と叫んだのを皮切りに状況が一変しました。
「ばかーって言ってたね。」「うふふ」
それからは、親やら会館のお姉さんやらが何度注意しても、静かにするのは束の間。
ひそひそ話が絶えませんでした。
とどめは、最後の曲の終りに先ほどの人が「ブラービ」と叫んだこと。
子供たちの目は輝いていました。
私は、子供たちのお行儀の悪さを非難しているのではありません。
むしろ、楽しく眺めていました。
反響の多いホール等で、縮こまって聞かねばならないのは、たまりません。
私もお行儀が悪いほうなので、少しくらいがさがさしてもいい所が好きです。
2007年10月14日(日)晴れ
☆ 寝屋川市民管弦楽団の定期演奏会を聞きに行きました。
指揮者は朝倉洋さん。
神戸電鉄の新開地まわりで阪急六甲に行き、友人を誘ってバスで六甲道にでて、JRで京橋、京阪で寝屋川市駅、またバスに乗って市民会館まで。
家を出たのが10時過ぎで、着いたのは2時を回って、もう1曲目が始まっていました。
ほぼ4時間の長旅でした。東京にでも行けてしまいます。
2曲目はメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲作品64番。有名な曲でした。
ソリストは武原直子さん。
立ち見だったので、疲れていたけれどもちゃんと聞けました。
一番後ろで、音が遠くから聞こえてくるので、全体が聞ける感じでした。
きれいな曲でした。
2本のホルンとソロのバイオリンが織り成す調べに夢見心地になりました。
ひとしきりフレーズを弾き終えて弓がアップでのソリストのポーズが、くっと静止して、居合いを見ているようで、かっこよかった。
休憩に入ったので、席を確保。
3曲目はベートーベンの2番でしたが、熟睡のため、ほとんど記憶にありません。
ひょっとしたら私も、いびきでアンサンブルに参加していたかもしれません。
アンコールの曲名はわすれましたが、きれいな曲でした。
やっぱり、生の演奏は最高です。
このホールは響きが自然で、とても聞きやすく思いました。
オーケストラは奏者がたくさんいて、ステージを広く使います。
それぞれの奏者の音が、それぞれの場所から聞こえてくる、その立体感が魅力です。
立体感、遠近感は、音楽の大切な要素だと思います。
クラシックではまだマイクが使われないので、それらの要素が生きています。
これからはまた、クラシックファンになろうと思います。
帰りは会館から寝屋川市駅まで歩き、京橋で食事をしました。
京橋は俗悪な町です。生ビールが無性に飲みたくなります。
ユニセフの募金活動の学生達に並んで、風俗店の呼び込みも声を上げていました。
JRでも約1時間、ぐっすり眠れました。
六甲道から緩やかな上り坂をゆっくり歩いて友人宅へ。
それからまた1時間半程の電車の旅かと思っていたら、思いがけなくかみさんから「今どこ?」と電話があり、偶然近くを車で通りかかってピックアップ。
娘と、もうすぐ1歳になる孫も一緒で、いないないばっをしながら、帰りました。
いい1日。
2007年10月3日(水)晴れ
☆ はじめて白い彼岸花を見ました。
神戸市須磨区の民家の庭で。
☆ 相撲部屋の凄惨なリンチ殺人事件が報道されています。
本場所そのものの2場所休場処分でも、まだ足りないくらいです。
2007年9月26日(水)涼しい
☆ 涼しくなってきました。
どうもこういうのは苦手です。
すぐに寒くなってしまうので。
新聞にも涼しいニュースがありました。
本当にいやな事です。
鳩山邦夫法相が死刑執行について「法相が絡まなくても自動的に客観的に進むような方法を考えたらどうか」と言ったそうです。
この発想は、いったい何なんでしょうか。
オートメーション?
ドキッとし、寒い気持ちになってしまいました。
2007年9月21日(金)うす曇
☆ 犬の行水。
寒くなる前に。
☆ 昨日は一輪でしたが、今日は彼岸花、たくさん咲いていました。
2007年9月20日(木)晴れ
☆ 彼岸花が一輪咲いていました。
モズが梢でさわいでいました。
昼間は猛暑ですが、涼しい夕暮れが早く訪れます。
☆ 夕方、猫が呼びにきました。ついて行くと、ウサギの囲いの所まで行き、少し戻ってゴロンと横になりました。
朝ウサギを庭の囲いに移し、夕方小屋に戻す時にブラシをかけてやります。
その時に猫もやってきて横に並ぶので、一緒にブラシをかけてやるのです。
今日はそれを忘れていたので、催促に来たのでした。
2007年9月16日(日)不安定な天気
☆ 普遍を見る目は、はるか遠くに澄みわたる空のようにきれいだなと、思いました。
眼の開かない、友淳君のまぶたも、澄みわたっていました。
久しぶりに聞くイカルの声。
あかとんぼの空に、こころよく響きます。
2007年9月15日(土)晴れ
☆ 薄暮れの中、犬と散歩。
キジの子が、ひよひよと頼りなく鳴きながら、川辺にたたずんでいました。
2007年9月05日(木)晴れ
☆ 少々暑いけれど、やっぱり秋だなーと思います。
面白い楽器が新発売になったので、早速買って、遊んでいます。
これは久々の優れものと思います。
スズキのアンデス。
幼稚園や小学校で使う鍵盤ハーモニカとよく似ていて、ハーモニカのかわりに笛がついているのです。
鍵盤リコーダーってところです。
よく考えたら、本物のパイプオルガンです。
ほのぼのとした、のんきな音色で、とても気に入りました。
販売もしますので、ほしいなと思う方は、メールを下さい。
定価は税込み14175円です。
値ゴシエーションも可能です。
チラシをごらん下さい。表
チラシをごらん下さい。裏
メールは shop@pianogiken.com です。
2007年8月30日(木)降ったりやんだり
☆ 川の草刈に追われて、キジがニ羽、少し遅れて小さいのがもう一羽、庭に駆け込んで来ました。
最初の二羽は多分お母さんとヒナと思いますが、素早く駆け抜けて行ったので、はっきりしません。
後の一羽は、頭に産毛を残すヒナでした。
☆ 梅雨のころから書き忘れていたこと。
今年は小さなカエルがとても多いのです。
ただ、それだけですが。
☆ 少し前に、娘のかわいがっていた猫が交通事故で死にました。
入院して3日目です。
脊椎がずれているので、起き上がれないそうです。
獣医は少し様子を見ましょうといっていたのですが、同じ病室の下のケージにいた犬が危篤になって、ごそごそしたのに驚いて立ち上がって倒れ、それから、息が荒くなって、半日程で死んでしまいました。
どちらも重体の犬と猫を、ケージこそ別でも、同じ部屋に置くなんて、なんと配慮の無いところと思います。
病院に連れて行ったことを後悔しています。
結果死ぬにしても、半身不随になるにしても、家で見守ってやったほうが良かったかなと思います。
猫は、死に顔の見える窓のついた、ダンボールの棺おけに入れられて、帰って来ました。
そんな箱は捨てて、うらの柿の木の下に埋めました。
石を一つ置きました。
医者はすごい。
患者が死んでも、金をとる。
でも私たちは、なおせなければ、報酬は貰えません。
2007年8月13日(月)晴
☆ 加西市のフラワーセンターに行きました。
たくさんの種類の食虫植物がありました。
ネズミでも入りそうなくらい大きなものもありました。
売店で、小さな「はえとり草」を買って帰りました。
肥料はやらず、小さな虫をやらなければならないそうです。
これから毎日、虫取りに大変な日々が続きそうです。
☆ 近くにアウトレットモールができたので、行ってみました。
何も買っていないのに、出口の看板に、
Thank you very much.
Return soon.
と書いてありました。
「すぐに返品して」ということかな。
2007年7月20日(金)晴後雨
☆ ひさしのトタンのペンキ塗り。
以前は薄緑だったのを、ピンクにしました。
こびりつくように生えているコケの色は、薄緑のペンキの色と見分けがつかないほどよくにています。
高いところなので、疲れました。
2007年7月18日(水)少し晴れ
☆ 父の87歳の誕生日。朝電話してみたが、留守だった。
☆ 朝夕はヒグラシが鳴き始めました。
裏山の木の枝を払いに来ていた人が、玉虫がいたと言って驚いていました。
2007年7月15日(日)台風一過
☆ きりぎりすが鳴いていました。
「キリギリース」までは言うのですが、まだ「チョン」は言いません。
☆ 今日はいつもになく寂しい気持ちで、そのおかげでかえって自分に向き合えるようになって、久しぶりにピアノでいろいろな曲を弾いてみました。
高山惇さんの歌曲から「木かげのうた」「てんとうむしになったのよ」「卯の花」「夕焼け空は母さんの色」「夕焼け」「分かれ道」、ベートーベンのソナタ2曲、シューマンの曲数曲、湯山昭の「バウムクーヘン」と「ウェハース」。
ゆっくりゆっくり弾いてみました。
2007年7月7日(土)晴れ
☆ 神戸新聞に「テレビで見るマナーの悪さ」という投書がありました。
温泉での入浴シーンで、タレントが掛け湯もせず、バスタオルを体に巻いて入浴するのは、不衛生だというのです。
同感です。
これからはぜひ、掛け湯シーンと、タオル無しのシーンをお願いしたいものです。
☆ 朝、聞きなれない鳥の声に誘われて外に出てみました。
かわいい小さな小鳥が5羽、生垣や屋根、テレビのアンテナを行き来していました。
後で図鑑で調べてみましたが、よくわかりません。
多分ヒガラではないかと思うのですが、自信はありません。
川原に3羽のハトがいました。神社などによくいる種類です。
少し小柄なようなのでまだ子供なのかもしれません。
一羽は普通。一羽は少し黒く、一羽は真っ黒でした。
朝、今年初めてセミの声をききました。
2007年7月5日(木)
☆ 土手でシオカラトンボを見ました。
2007年7月3日(火)
☆ 初めて神戸空港に行きました。
朝5時半に車で家を出て、7時20分の飛行機で羽田に。
新幹線よりも安いと気がついたからです。
羽田からバスで千葉に。
これも便利でした。
午前中に着いてしまいました。
仕事がすんでから、千葉駅屋上のビアガーデンで、一人、タコワサと枝豆を食べながら生ビールを飲みました。
札幌ビールでした。おいしかった。
2007年7月4日(水)
☆ ホテルの朝食が8時半までなので、午前中予定がなかったから、千葉城に行きました。
アルミサッシの立派な建物でした。
入場料が60円だったので、感動。
面白い天文学の歴史的な文書と、千葉氏に関する展示がありました。
以前、南総里見八犬伝を読んだので、面白く拝見しました。
プラネタリウムもあり、これは今月限りで閉館だとのことでしたが、たくさんの幼稚園児が見に来ていたので遠慮しました。
お城を出て坂を下りると、モノレールの駅があったので、千葉駅まで乗っていきました。
モノレールに乗るのは初体験です。
大阪のものとは違い、上からぶら下がるタイプです。
車輪がないので、変な感じです。
午後は稲毛で、恩師と親友に会いました。
午前中のことを話すと、二人に馬鹿にされました。
千葉城は、本来は平屋で、あの天守閣は偽物だと。
母校を壊して、あんなものを建てて・・・。
モノレールは、市の財政赤字なのに云々。
神戸空港に戻り、車で家路に。
車って、なんと危険なものだと、感じました。
飛行機は落ちたらほとんど助からないけれど、車よりは安全に感じます。
2007年6月23日(土)晴れ
☆ 夏至になると、ホタルは終わるのでしょうか。
それとも、今日は天気が良すぎたのでしょうか。
昨日までたくさんいたのに、今夜はいつもの場所で2匹しか見当たりませんでした。
☆ かみさんは若いときからバトミントンをしていて、今でも地域のクラブに入っているのですが、最近、膝をいためて、ほとんど休んでいます。
かわいそうなので、ホームセンターで虫取り用のラケットを買ってきてあげたら、涙をこらえて喜んでいました。
バトミントンのラケットの網の部分が電極になっていて、虫にあたるとバシッと感電して死ぬのです。
さっそく、台所で糠にわいた小さなたくさんの蛾で練習していました。
はやく、部屋中を戦闘機のように飛び回るあのうるさく大きなハエが来ないかなー。
2007年6月10日(日)晴れ
☆ 感無量。
今日は60の誕生日。
昨年孫も生まれ、これで名実共におじいさんになれました。
一番に祝ってくれたのは、オーちゃんというネコです。
朝、「ニャー、じいちゃん、お誕生日おめでとう」と呼びに来ました。
なんだろうとついて行くと、外に出たところになんと、きれいに首を切り落とされたネズミが。
ぎゃっと驚いたものの、ネコのオーちゃんとしては、最高のプレゼントなのでしょう。
ありがとう。オーちゃん。
2007年6月3日(日)晴れ
☆ うれしい便りがありました。
私の若い友人が、大学を卒業して、なんと、神戸大学の大学院に進学したのだそうです。
彼は中高校生の頃、日本のお城のことは何でも知っていて、日本の歴史に関してのかなり詳しい専門書を読んでいました。
今はどうか知りませんが、ブルックナーにもどっぷりとつかっていました。
難しい音楽です。
興味のある事以外はいつも上の空で、英語、数学、理科なども真面目に勉強はするのですが、なかなかできないでいました。
4年前、そんな彼がなんとか某大学の哲学科に入学。そのとき私はどれだけ嬉しかったことか。
そして、今度は大学院。
先ほど、近くの自販機でビールを買ってきて、一人で乾杯して祝っています。
彼はきっと難しいことを考えていることでしょう。
☆ 宝塚アーティスト協会の総会と、アートフェスティバルがありました。
坂部友淳も演奏するので、お手伝いをしました。
前にも何度か彼のことを書いたことがありますが、彼は未熟児網膜症で視力を失い、さらに知的障害もある青年です。
彼は言葉も非常に苦手で、生まれてからずっと、ほとんど話すこともなく過ごしてきたようです。
そんな彼にとっての転機は、盲学校の高等部の頃に、1年ほどピアノを習ったことです。
とても素晴らしい先生につき、めきめきとその才能を伸ばしました。
卒業してから、大阪の盲人の訓練施設、ライトハウスに入所しました。
そこで、ピアノで歌の伴奏を頼まれました。
そうしたら、なんと、テレビやラジオで流れている歌や、童謡、唱歌、歌謡曲、フォーク、何でも、きちんと和音をつけて弾き語りができるのです。
しかも、移調も自由。
これには皆驚きました。
レパートリーは膨大です。
数年前、宝塚アーティスト協会の副会長をしている友谷米二郎さんが、彼のライブに招待してくれました。
仁川の喫茶店でした。
そこで、坂部友淳に演奏の機会を与えてくれたのです。
友淳は、見事に演奏しました。
聞いていた人たちはホロッとしていました。
それから、彼は時々、病院や、養老院や、施設などで、演奏をするようになりました。
彼の音楽は、上手とか下手とかいったことを超えて、彼の生きていることそのものだと思います。
彼から決して取り去ることができないものだからです。
今日は、デスペラードと、風の子守唄を弾き語りしました。
彼は、歌い始めたことで、自発的な言語が増えてきたと、家族の方が言っています。
たしかに、歌い始めてから、彼の言葉は、私にとっても聞き取りやすくなりました。
いつもは小さな声しかだしませんが、皆が歌を聞いてくれていることを実感すると、大きな声も出てきます。
音楽は、耳を澄まして聞くこと。
彼は、延々4時間、今日のフェスティバルの全ての演奏を、耳を澄まして聞き、一緒に歌い、体をゆすり続けました。
そして、会場の皆さんも、彼の音楽を受け入れ、愛を持って聞いてくれました。
何と素晴らしい会なのでしょう。
会長の大塚淳子さんをはじめ、会員の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
2007年6月2日(土)晴れ
☆ 次男が一生懸命仕事をしてお金をため、ワーキングホリデーでオーストラリアに旅立ちました。
1年の予定です。
今日、家族で伊丹空港まで見送りに行きました。
伊丹から羽田、バスで成田、それからオーストラリアというややこしい旅程です。
私も行ってみたい。
2007年6月1日(金)晴れ
☆ 6月なのに肌寒い日です。
ヤフーで画像を選択して「コゲラ ひな」を検索したら、なんと6、7、9番目に私の写真がでています。
私の頭にとまっているところです。
これは http://pianogiken.com/kogera.html で見ることができます。
性能の悪いカメラで、自分で撮ったものです。
2007年5月29日(火)晴れ
☆ 朝、ネコがヤマガラを捕まえてきました。
スズメくらいの大きさの、かわいい小鳥です。
かわいそうですが、もう死んでいました。
2007年5月28日(月)晴れ
☆ 土、日の黄砂の空は晴れて、青のきれいな空です。
でも、なんだか寒い。
もう初夏だというのに、電気カーペットや電気ストーブをつけ、ひざ掛けをし、パッチをはいて机に向かっています。
ここは神戸市内とはいへ、六甲山の北なので寒いところなのですが、地球温暖化でもやっぱり寒い。
☆ 10年近く前に書いた記事「サイレントピアノの問題点」が、いまだによく読まれているようです。
私は基本的にサイレントピアノという発想が嫌いです。
なぜなら、これはどのメーカーのものであっても、ピアノの音を小さく静かにするものではなく、ピアノの音を止めてかわりにヘッドホンでも聞ける電子ピアノの音を出すものだからです。
これはピアノを殺していることに他なりません。
ヤマハは、こんなものを発売することにより、ピアノメーカーとしての役割を放棄したのだと思っています。
そして、自分で自分の首をしめるような行為、すなわち、ピアノの市場を自ら狭めているのだと思います。
音楽は音がでるものです。
音楽は、うるさいものです。
そのことの上にたって、いかに周囲、近所との調和をとるかが大切なことです。
これまでの様々な防音対策は、そのような立場にありました。
しかし、このサイレントピアノは全然違います。
音が出ることそのものがだめだという発想です。
今や、マンションなどで、新しく普通のピアノを持ち込んだら、昼間にちょこっと弾いただけで「非常識だ」と非難されることも増えてきました。
「なぜサイレントピアノを買わなかったのだ」と。
松下(ナショナル、パナソニック)は、サイレントピアノから撤退したそうです。
非常に賢明で、良識のあることだと思います。
対照的に、世界一のピアノメーカであるヤマハは、いまだに力を入れて販売しています。
そうして、世界のピアノの市場を自ら狭めています。
サイレントピアノの本質は、ただの電子ピアノであることがわかれば、そんなものを買うよりも電子ピアノを買えばいいのです。
そして、電子ピアノは決してピアノではないのです。
上記のページへアクセスしてくる方は、ほとんどがサイレントピアノの購入を考えておられるのだと思います。せっかく来てくださったのだから、せめて販売のページも作らなければ申し訳ないと思うのですが。
私も商売ですから、お売りしますよ。
ははは、ご遠慮なくお申しで下さい。高めの見積もりを出させていただきましょうか。
2007年5月27日(日)晴れ
☆ 昨日から泊まりで、半年振りに悠々山荘に行きました。
生ビールを浴びるほど飲んで、翌朝(今朝)段が峰に登る、いつものコース。
ここは、いい。
たくさんの気持ちの良い仲間達に囲まれて、幸せを感じる空間。
オーナーの大谷さんの還暦の誕生日のお祝いの会。
山荘のすぐ下の木で、ホオジロが一羽、上を向いて懸命にさえずっていました。
2007年5月23日(水)晴れ
☆ 今年の初めに行われた、第16回本選 : 関西地区グレンツェンピアノコンクールの幼児Aコースで中島忍君 が金賞に輝いた。
このコンクールは、日本で最大規模のもの。
去年の6月にお伺いした折には、彼はまだピアノを習っていなかったと思う。
その時は、2歳ほど上のお姉さんと一緒にバレエを習っていて、とてもかわいらしいということが話題になった。
たった半年ほどで、あの西宮の兵庫県立芸術文化センター大ホールで、堂々とピアノを弾いたのだ。
この写真、大物の顔をしている。
私はついこの間、彼の家に行ったのだが、残念ながら彼は不在だった。
ぜひ、彼のピアノの音をききたい。
とてもうれしい話題。
2007年5月22日(火)晴れ
☆ 近くの用水でホタルを見ました。
空中にとろけるように光るすがたは、静かです。
春に土手の工事があり、川床の土砂も広範囲に掘り返されたので、今年はだめかなと思っていました。
いつもよりも、早いように思います。
2007年5月18日(金)晴れ
☆ 石ころがごろごろしている川原で犬を遊ばせています。
ここなら、綱をはずしてやることもできます。
糞を拾うこともありません。
犬は大きな耳をぱたぱたさせながら、走り回っています。
ときどき、じゃぶじゃぶ水の中に入っていきます。
口笛を吹くと、一目散に走ってきます。
ごほうびをやるとまた、とんでいきます。
ごほうびには、麩を使っています。
クッキーなどと違い、糖分、塩分がなく、タンパクだけなのでいいかなと思っています。値段も安いし。
ただ最近、中国産のグルテンを使ったペットフードで、アメリカでたくさんの犬が死んだとか。
でも、私のはペットフードではなく、人間用なので大丈夫と思います。
2007年5月14日(月)晴れ
☆ 暖かくなったので、縁側に入れていたウサギを、外に出しました。
☆ 昨日、21歳の次男が「お母さんありがとう」と言って、ナノイオンとかいうヘアドライヤーをプレゼントしました。
「これですると、髪の毛がきれいになるんや。」
この子は中学生の頃から、カーネーションを買ってきたりして、かなりキザです。
案の定、女の子にはもてもてのようです。
かわいい子です。
長男は、「母の日なんかあったん? 全然知らんかった。」だって。
2007年5月13日(日)晴れ
☆ 今朝、自動車でちょっと出かけて帰った時にワイパーのところが丸くなって見えることに気づきました。
よく見ると、ブレーキ液を入れるところの蓋です。
だれかがいたずらで置いたのかなと思ったのですが、念のためにボンネットを開けてみました。
なんと、この車の蓋が無くなっているではありませんか。
おまけに、ウォッシャー液注入口の蓋も開きっぱなし。
かみさんに聞いてみたら、昨夕、ガソリンスタンドで無料点検をすすめられて、給油中にしてもらったとのこと。
その後も買い物に行ったりして、たくさん走ったのに、蓋が落ちずにあったのは、不幸中の幸いでした。
ブレーキ液も、規定量を下回っていませんでした。
ただより怖いものは無い・・・ですね。
自動車の点検は、自分でするか、ちゃんとした整備工場ですべきですね。
2007年5月11日(金)晴れ
☆ 浜松に行きました。
強風の中、時間があったので、たくさん歩きました。
丁度昼時。おいしそうなお蕎麦屋さんがありました。
ご主人が朝、石臼で製粉しているとのこと。
さすが、おいしいお蕎麦でした。
昔、西宮市の門戸厄神近くの西国街道(国道171号線)沿いに、家族亭という大きな蕎麦屋があり、そこでも石臼で製粉していました。
その味が忘れられず、でも、はるか浜松で出会えて、幸せです。
石臼での製粉は、その過程で熱をほとんど持たないから、いいのだそうです。
また、製粉後はすぐに酸化がはじまるので、挽きたてがおいしいのだそうです。
その、あっぱれなお蕎麦屋さんは、「戸隠」といいます。
浜松駅から佐鳴湖の方に約40分ほど歩いたところにあります。
町名など、覚えたつもりでしたが、忘れてしまいました。
電話番号は 053-456-0323 です。(割り箸の袋に書いてありました。)
2007年5月3日(木)晴れ
☆ 久しぶりに、乗馬、混浴、マッサージ、飲酒、昼寝の、極楽な一日を過ごしました。
一頭は小さいのですが、手綱も無くちょっと危ない感じ。
次のは、のっているとフラダンスのような感じ。
でも、これは腰痛には良い感じ。
三頭目の松下のものは、ちょっとじゃじゃ馬。
前のめりになったり、反り返ったり。でもこれはちゃんと足をおくところも手綱もあるので安心。
乗馬のあとは、マッサージをしてもらい、その後、芋焼酎と5種のワインを飲みました。
あてには、キムチと3種類のチーズ、チリメンジャコをいただきました。
温泉は鉄分と塩を含んだ茶色のもの。
連休なので、子供づれも多く、車座のようになって足をつけていました。
2007年5月1日(火)晴れ
☆ 今日は某ホテルのビアガーデンの開店日。
寒風と小雨の中、かみさんと行ってみました。
もう一人、物好きなおじさんが一人でジョッキを傾けていました。
食べ放題、飲み放題でした。
食事もデザートも上等でした。
濡れないようにビニールをかけたプロジェクタを外に出し、ただのテレビ番組を映していました。
せめて、ハワイアンにでもしてくれたらいいのに、これはペケ。
帰りに、置いてあったチラシをみたら、枝豆一皿プレゼントと書いてありました。
でも、貰ってないよー。お店の人親切だったから、これはなかったことにしておきましょう。
帰りは電車賃節約のため、約8キロの夜道を歩きました。
2007年4月30日(月)晴れ
☆ 朝8時半ごろ家を出て(神戸市北区)、中国道→池田→阪神高速→と乗り継いで大阪市旭区まで行きました。
私が小学1年のはじめ(1954年)まで過ごしたところです。
いつもなら2時間近くかかるところ、今日はなんと、ほとんどノンストップで、40分ほどで着いてしまいました。
特別とばしたわけではありません。
道がすいていたのと、タイミングが良かっただけです。
いつもこうだったらいいのにと、思います。
時間があったので、1時間ほど、城北公園をぶらつきました。
私と同年代くらいの人たちがたくさん、池や川で釣をしていました。
ルアーではなくても、今はみな、リールを使っているようです。
長いこと釣をしていないので、ちょっとむずむずしてきました。
私は、しもりという方法で、フナをつるのが、ちょっと上手だったのです。
2007年4月29日(日)晴れ
☆ ビールは、冷蔵庫で冷やさないほうがおいしい、
私の若い頃からの好みです。
ぐーっと冷たい、凍る手前ぐらいのがいいと言う人もいますが、
私はそんなの飲むと頭が痛くなります。
やはり生ビールで、常温のソフトな泡のあるやつが最高。
缶ビールを買ってきて、そこらにおいておくと、いつの間にかだれかが冷蔵庫にいれてしまいます。
だから、机の下などに隠すことにしています。
2007年4月28日(土)晴れ
☆ 久しぶりにこのページを書こうとしたら、上部に脳神経外科の宣伝がでているのに気づきました。(この宣伝は、時々自動的に変ります。)
ちょっとお前の頭おかしいよ、一度見てもらったらと、言われているみたいです。
去る3月14日のことです。
今は空き家になっているお家にある、古いピアノを見てほしいという依頼があり、大阪まで行きました。依頼主も、時間を合わせて神戸から来られました。
用をすませておいとまし、混雑した道を車で1時間ほどかけて西宮のケーキ屋さんまで行って、かみさんの誕生日ケーキを買おうとしたところ、財布、免許、携帯電話などをいれたカバンが無いことに気づきました。
たまたま、かみさんの実家がケーキ屋さんの近くだったので、そこから先ほどの大阪のお客様に電話してみました。ご本人の携帯にも。でも、つながりません。
神戸のお家に電話したら、奥さんが出られたので、その旨を伝えておきました。
ほどなく、奥さんから電話があり、ご主人は神戸で電車を降りて家に向かって歩いているところだったが、大阪に戻って下さったと。
あー、よかった。いそいで、大阪に向かいました。
とても迷惑をかけたのに、お客様はちっともいやな顔をせずに、応対して下さいました。
その方は、脳外科の先生です。
私の脳みそも見ていただかなければなりませんね、といったら、そんなことはありませんよと、こたえて下さいました。
それで、また、西宮のケーキ屋さんに戻り、やっと誕生日ケーキを買いました。
あと1つしか残っていませんでした。
ベルサという店です。私達が子どもの頃からあったと思います。そこのケーキが一番好きです。
でかける時は、必ず10円玉を、財布やカバンとは別にもっておくべきですね。
こういう時に、電話すらできません。
2007年4月21日(土)
☆ 久しぶりです。
業者が入って、川の土砂を大量に除去したので、広々としています。
大雨で自然に流されたのではないので、荒地のような状態です。
雑草が根こそぎ無くなったので、遊びやすくなりました。
でも、どぶ川のような臭いも少しします。
この3日ほど、犬を放して遊ばせています。
糞の始末もいらないし、思う存分走らせることもできます。
ただ、あまりきれいではない川の中に入りびしょびしょになり、土の上を走るので、泥んこになってしまいます。
ちょっと思ったこと。
勉強する理由は、たいていの場合、成績を上げる為のようですね。
知識や技術、大げさに言へば真理を身につける為だったり、学ぶことの楽しさの為では、あんまりないような気がします。
このことが、今の学校の教育の問題点の一つではないかなと、犬に教えてもらいました。
2007年4月4日(水)
☆ こんばんは、
寒いですね。
日中、みぞれが降って、びっくりしました。
菜の花の咲く川原の、満月の夕暮れはとてもいいですが、今日は寒すぎです。
桜の花もびっくりしているでしょう。
植物は、日がだんだん長くなることや、だんだん短くなることを察して、季節を知るということを聞いたことがあります。
本当だとしたら、すごい観察力だと思います。
植物が日の長さを知る観察力と、そのようなことを発見した学者の観察力。
2007年4月2日(月)
☆ ホームページのあちこちに、グーグルアドセンスを貼り付けました。
見に来た誰かがクリックすると、少しの収入を得られる仕組みです。
そのページの内容にそった広告が現れるという、賢いものです。
このページでは、しばらく鳥に関する広告が主にでていました。
それが、今日はどうしたことか、歯ブラシ関係ばかりになっています。
面白いのは「犬歯ブラシ」。
広告の設置者がクリックしてはいけないことになっているので、見ることはできませんが、どんなものか興味があります。
メインのピアノのページには、よく同業他社の宣伝がでてきます。
フィルターをかけてそれらを拒否することもできるのですが、今のところは面白いので、そのままにしています。
2007年4月1日(日)
☆ 大好きなエイプリルフール。
この間、2兆円ほど、確定申告をしてきました。
ウソという鳥や、大きなアホウドリが頭上を舞っています。
2007年3月24日(土)
☆ 暑さ寒さは彼岸までと、やはり暖かくなりました。
今日は、小嵐。
川を渡り、木々の梢を震わし、建てつけの悪い我が家の戸や窓を打ちたたく風の音が長い時間続いています。
2007年3月8日(木)寒い
☆ これが普通なのでしょうが、寒い日です。
雪がちらついています。
ひと時、暖かい日が続いた後だけに、ちょっとこたえます。
今年の風邪はきつかった。
背骨のあたりが、ひきつったようにいたんだり、
熱が出たり、あるいは35度位まで下がったり。
治るまでに約2週間かかりました。
2007年3月2日
☆ 大阪の北浜に行きました。
橋のライオンがとても懐かしく、しばらく眺めていました。
木幡町(今はもう無い地名)で洋裁店をしていた祖母の家に行くと、時々散歩でそこまで連れて行ってくれました。
もう半世紀前のことです。
そのころの橋と、今の橋は同じなのかな、上を走る高速道路なんか無かっただろうな、などと思いながら。
2007年2月9日(金)小雨
☆ あたたかい日でした。
今日もウグイスのさえずりをききました。
シジュウカラが、川を渡る電線で、せわしくあっちを向いたりこっちを向いたりしながら、さえずっています。
昨冬はあまり見かけなかったツグミも、今冬はよく見かけます。
川原の枯れススキの穂に、ホオジロがとまりました。
2007年2月8日(木)晴れ
☆ 夕方、ウグイスがホーホケとさえずっていました。
まるまるして、かわいらしい顔のモズは、メスなのだそうです。
2007年2月7日(水)晴れ
☆ 川原に、たくさんのマヒワがいました。
肉眼では、スズメのようにみえました。
キセキレイを一羽見ました。
2007年2月4日(日)晴れ
☆ 三田市のフラワータウン市民センターの駐車場で、灰色がかった濃紺で胸がオレンジ色の鳥が一羽、地面に落ちている木の実をついばんでいました。
図鑑で調べてみましたが、よくわかりませんでした。
大きさは、イカルぐらいでした。
2007年2月1日(木)晴れ
☆ 高い木の梢に20数羽のカワラヒワが休んでいました。
ウグイスが2羽、生垣にやってきて、チョチョチョと鳴きました。
ホーホケキョは言いません。
今日はモズを何羽も見ました。よくふとって、かわいいのもいました。
2007年1月30日(火)晴れ
☆ 今日も暖かな冬の日差しです。
ジョウビタキ、カワラヒワにまた出会いました。
ジョウビタキは地面に近いところによく降りてくるようです。
以前よく見たカワウは、あまり見かけなくなりました。
2007年1月25日(木)晴れ
☆ 一番寒いはずの時期なのに、暖かい日でした。
ずいぶん長い間書いていなかったので、さあ書こうと思ってもなんだかわざとらしい気がして、書きにくいものです。
昼過ぎに犬と散歩。高い枯れ木にカワラヒワが10羽くらい群れて、残った実をついばんでいました。
生垣にはシジュウカラ。裏山の潅木には、ウグイスらしい鳥が見え隠れしていました。
去年はあまり見かけなかったツグミもいます。
カイツブリのヒナと思われる小さな水鳥が、上手に潜水しています。
iamimai 今井恵
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