写真は、メジロです。舞子の松林で2月28日。

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2005年

メグおじさんの「こんにちは」



2005年3月31日(木)晴

☆ 裏山の崖が崩れないように、大がかりな工事がありました。
  神戸電鉄が施主で、鴻池組が施工しました。
  家と崖の間が狭いので、工事は大変だったようです。
  崖の上の立木にロープをかけて、登ったり降りたりしながら、工事が進行しました。
  毎日ロッククライミングをしながら、仕事をしているようなものです。
  ずいぶん疲れるだろうなとおもいます。
  崖の表面を少し削り、金網を掛け、鉄筋を縦横にめぐらし、鉄の杭を打ち込んで斜面に固定し、コンクリートを吹き付けます。
  最後に、黒い土を吹き付けて、崖の工事は終わり。その後、排水工事が行われました。
  黒い土には、肥料と草の種子が混ぜ込まれているそうです。
  どんな草が生えてくるのか、楽しみです。
  きれいな花がさくかもしれません。
  コンクリートや土の吹きつけ作業は、見ていてとても面白いものでした。
  小型の蒸気機関車のような機械があり、これが土砂の圧搾機のようです。
  大きなコンプレッサーにつなぎ、上部からは、ベルトコンベアで運ばれたセメントや砂や、土が注ぎ込まれます。
  おじさんが時々レバーを引くと、プシューと大きな音がして、蒸気が大量に噴き出します。
  バキュームカーについているようなホースをもって、ロープで崖にぶら下がったおじさんが、巧みにコンクリートや黒い土を吹き付けていきます。すごい圧力に耐えているのだと思います。
  これで、雨の日も安心です。
  これまでかなり、私の労力を費やしてきた土運びからもほぼ解放されるでしょう。
  崖から落ちてくる土砂や落ち葉、ドングリなどがすぐに積もって、排水が悪くなるので、しょっちゅう、土を運んでいたのです。
  狭いので一輪車も入りにくく、ばけつで運んでいました。
  とてもうれしい気分です。
  工事の人たちは、みな気持ちのよい人たちでした。
  プロだなーと思いました。
  神戸電鉄さん、ありがとう。これから、電車に乗りますよ。


2005年3月18日(金)降ったり、曇ったり、晴たり

☆ 三田で、セグロセキレイ。道場(地名)で、ウグイスのさえずり。ホオジロの声。


2005年3月14日(月)晴

☆  春の雪 。朝、水道も凍っている。
  かみさんの誕生日。
  太ってはいけないので、 バースデーケーキの代わりに曲を作ってプレゼント したのだが、「太りはしないが、お腹の足しにもならない」と、ちっともうれしくなさそうだった。
   ツバメがきた。
  イカル、ツグミ、シジュウカラ、ハシボソカラス、スズメ、ヒヨドリ。
  梅の花。


2005年3月11日(金)晴

☆ 今朝もウグイスのさえずり。
  ヒメオドリコソウがつつましくさいています。
  久しぶりにカワセミにも会いました。
  キジバトが道でのんびりしていて、すぐそばまで犬と近づいてやっと気づき、あわてて飛び立ちました。
  川原の枯れ草の中で、ホオジロがヒチチチと声をたてています。
  川と線路の間の笹藪あたりで、この頃いつもキジの鳴き声が聞こえます。


2005年3月10日(木)曇り

☆ 朝、ウグイスのさえずりをききました。
  揚げヒバリも。


2005年3月8日(火)晴

☆ 夕方の散歩。セグロセキレイ、スズメ、カラス、ハト、ムクドリ、ホオジロ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、 クサシギ キセキレイ 、ツグミ。
  笹藪の向こうでキジの鳴き声。
  このところ、カワセミにはおめにかかっていない。
  庭のに花がつく。


2005年3月4日(金)晴れたり降ったり

☆ 六甲山は雪で真っ白。
  昨年からとりかかっていたレポートが1つ、やっと完成して、ほっとしたところです。
  大阪音楽大学音楽博物館のプレイエル・ピアニーノ PLEYEL の諸元を調べたものです。
  1845~6年頃にフランスで作られた、小型のアップライトピアノです。
  きちんと整備しているので、今でも弾くことができます。

☆ 「 たま 」が頭にけがをしました。
噛まれたような傷です。
かみさんが、手当をしました。
夜までそのままの格好で、外出していました。


2005年3月3日(木)晴

☆  友淳君の新しい家に、グランドピアノ を入れました。
  古いピアノの弦を張り替え、黒の塗料を剥がして、絵を描いたり、彫り込んだりできるようにしました。
  一番小さな型です。

iamimai 今井恵

 

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