バックの画像は、麦畑の写真です。

  

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2005年

メグおじさんの「こんにちは」



2005年6月29日(水)梅雨なのに久しぶりの雨

☆とても暑い。でも、夏は大好きです。
 せみも鳴き出しました。まだ本格的にうるさくはありません。

☆コンピュータやインターネットに飽きてきました。


2005年6月26日(日)晴

☆今日は蛍を1匹だけ見つけました。


2005年6月25日(土)晴

☆夕方セミをききました。今年はじめて。


2005年6月19日(日)晴

☆文具の通販のカタログに、電動消しゴムがありました。しかし、電動鉛筆とか電動ボールペンはありません。

☆美しく響く音、美しく調和した和音は、よく、複数の音の間に生まれる唸りや、それに起因する音の濁りの多少で語られますが、私にはもう一つピンときません。
 もちろん、唸りが聞こえないのではありません。そうだったら、調律などできないでしょう。
 よく調和している、協和している、ハモっているということは、個々の音同士の関係よりも、調性感、あるいは、モード感との関係ではないかと、最近、考えています。
 ビートの多い、いわゆる不協和音でも、その中では美しく響くのですから。


2005年6月18日(土)晴

☆近くに天然温泉が一つできました。
 有馬温泉や鹿の子温泉のそばなので、湧きやすいのだろうと思います。
 ありがたい事に、無料でしかも混浴なのです。
 先日はじめて、かみさんと並んで、足をつけてきました。
 近くの保育所の先生も居ました。
 タオルは、鉄分で赤く染まります。
 ひなびた小さな湯です。
 この秘湯の場所を知りたい助平な方は、メールを下さい。
 内緒で教えてあげましょう。


2005年6月14日(火)晴

☆三田の水田にケリが2羽いました。


2005年6月10日(月)晴

☆家の横の水路で、ほたるを1匹見つけました。

☆尼崎の列車事故で思ったこと。
 事故や、犯罪は、もちろんそれが無くなるよう努力しなければなりません。
 しかし、どんなに悲惨な死に方であっても、死んだこと自体は決して悪いことではないのではと、思います。生あるいは死は、決して犯罪や事故に負けはしないと。

 少し前に、15歳の息子との雑談のなかで、「今、安らかに死ぬのと、将来悲惨な死に方をするのを選ぶことができたら、どちらにする?」とたずねると、すかさず息子は「僕なら将来の悲惨を選ぶ」と答えました。その時私は「安らかに死ぬ方がいいかな」と言ったのですが、今思えば、息子は人生に負けていないのだなと、あらためて力強く感じました。

 ここまで書いて、思い出したことがあります。ずいぶん前の事ですが。
 奈良方面をドライブしているとき、ぽっくりさんがありました。
 そのころまだ小学生だった長男に、あれは苦しまずにぽっくり死ねるようお願いするところだと説明したら、彼は、「すぐに願いが叶ったらいやだね」と言いました。

ホオジロが有野川畔の笹にとまってさえずっていました。


2005年6月9日(木)晴

カワラヒワと、オオヨシキリが、道場町の武庫川畔にいました。


2005年6月3日(金)晴

つばめの巣立ちの写真です。道場町の武庫川畔にて。


2005年5月30日(月)晴一時雨

☆ 朝、JR道場駅近くの武庫川畔で、「ガチャピン ガチャピン ガチャピンゲゲゲゲゲゲ」と大きな声が繰り返し聞こえるので、車を降りてよく見ると、一本の大きなニセアカシアの木で、小さな鳥がさえずっているのでした。
  後で図鑑で調べたら、それはオオヨシキリのようでした。
  そのニセアカシアの木には、ウグイス、スズメ、コゲラ、カハラヒワもいて、皆いそがしそうでした。

☆ 夕方犬を連れて散歩。
 有野川にそって、道場小学校の方から月見橋の方に歩いてみました。
 カワウ3羽とアオサギ1羽、カモ1羽が並んで休んでいました。
 時折、イカルチドリがよく通る高い声を発しながら、低く飛びます。
 薄暮れの、干上がった有馬川の砂の上を、キジが一羽走って草むらに隠れました。


2005年5月29日(日)晴一時雨

☆ 宝塚市の山間部に佐曽利というところがあります。
風光明媚なところです。
先日、地図を見ていて、そこに今井岳という山がある事に気づきました。
高さは382mあるそうです。
近くを通ったついでに、少し足をのばして、写真を写してきました。
私と同じ名前だからといって、特別なにか縁があるわけでもないけれど、ちょっと嬉しく感じます。
麓の農家の庭では、桐の花が薄紫に咲いていました。


2005年5月28日(土)晴

☆ カーテンの隙間から差し込む月の光に、ふと目覚めました。
またしばらくうつらうつらしていると、いろんな鳥の声がしてきました。
4時半ごろ起き出して、散歩。
初めて、ウグイスの姿を見ました。
下から見上げるかっこうで、アングルは悪いけれど、写真も撮ることができました。


2005年5月23日(月)晴

☆本当に久しぶりに、ピアノコーダーの取り付けをしました。
25年ほど前にマランツ社が発売した、電気式の自動ピアノです。
ヤマハのプレーヤーピアノの元になったのだと思います。
カセットテープを使います。
ピアノの鍵盤を全部はずして、その下の部分に穴をあけ、一つ一つの鍵盤を下から突き上げる棒を取り付けます。
電磁石の力で、鍵盤を突き上げます。
ほぼ5時間かかりました。
20年前には、毎日のようにこの仕事をしていたので、寸法なども頭に入っており、3時間以内にできたのですが、今はそうはいきません。
寸法は忘れているし、道具もごちゃごちゃになっていて。
疲れました。
すごい達成感です。
肉体労働者だなーと思いました。
昔は、ビールを飲んで、パチンコをして帰りましたが、今日は直帰。


2005年5月9日(月)晴

☆ 最近、あまりこの書き込みをしなくなりました。
  ちょっとがんばらなくっちゃ。

☆ 7日、8日と泊まりがけで、大河内町の千町峠にある悠友山荘に行きました。
  「第8回 雲の上の音楽会」
  地元のGバンド、姫路で活躍しておられるロックのシンガーソングライター、久保田 徹也(ジョニー)さんと、70歳代のエレクトーンのおじさんが出演。
  第一部は屋外(テラス)で、そよ風の中で、とても爽やか。
  第二部は暗くなってから、室内で。
  同行した坂部 友淳君も、3曲演奏。
  
  夜になって寒くなってきたので、まきのストーブに火を入れる。
  ふと、寒さで目が覚め、消えかけたストーブにまきをくべて、あたっていると、なにかのきしる音か、細い風の音か、高いかすかな音が幾筋も交差するように聞こえてきました。
  ふと、二十歳の頃に聞いたことのある、尺八の曲を思い出しました。
  そうか、あれが鹿の声なのだと。
  姿を見たわけではないのですが、きっとそうだと思います。
  
  ストーブの前で、時々まきをくべながらうとうとしているうちに、夜が明けました。
  眼下は一面美しい雲海です。
  遠くかすかな鹿の声と、すぐ近くで元気にさえずるホオジロ。
  どこからか、口笛で話しかけるような、イカルの声も聞こえてきます。
  まだ肌寒い風の、梢をわたる音。
  路傍の石積みのなかにしたたる水の音。
  その石積みの暗いなかで、蛙たちが低くうめき、その声が混じり合って生じたうなりが渦巻いています。
  (調律師的な聞き方か?)
  段が峰に登ってみました。
  山荘からは、わずか30分程。でも、標高1100mだそうです。
  山々の間を、幾筋もの谷を、静かに雲がうずめていました。
  とても静かです。ウグイスと、時折ここでも、鹿の声が聞こえてきました。


2005年4月25日(月)晴

☆ 1年ぶりに、イリーナ・メジュエヴァさんのピアノをききました。
  この人の演奏からは、新しい発見を得ることができます。
  ピアノからでてくる音に、立体感があります。
  楽譜を譜面台に置いて演奏します。
  私は、それが正しい演奏法だとかねてから思っていましたので、なんだかうれしく思います。

☆ 夕方家に帰って、テレビを見て、事故のあまりの酷さに絶句。
  尼崎のJR脱線事故。
  福知山線は、私たちの通常使う路線なので、人ごとではありません。
  震災の時を思い出してしまいます。


2005年4月9日(土)晴

☆ 京都こども文化会館で、 フィーリングアーツという、音と光と絵画の芸術を楽しんできました。
   も、私も、参加させていただき、緊張の一時でした。
  私たちの活動に、このように強力に援助して下さった、北村義博さん、吉岡隆之さんに、心から感謝です。
  ピアノの演奏に合わせて、プロジェクターに接続した機械を操作して光の3原色を混ぜ合わせていきます。
  たくさんの施設や病院で、ボランティアの公演を精力的に行っておられます。
  聖路加病院の日野原重明さんが顧問になっておられます。
  これからも、できれば、参加させて頂きたいなーと思います。


2005年4月8日(金)晴

☆ セグロセキレイ、 ホオジロ 、ツグミ、スズメ、カラス、キジバト、ツバメ、イカルチドリ、 クサシギ クサシギ、コサギ、コガモ、コゲラ、 シジュウカラ 、ムクドリ。ウグイスのさえずり、ヒヨドリの鳴き声。
iamimai 今井恵


 

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